■ ご使用製品の詳細をチェック! ルームクリン カーペット&シートブラシ ベーシッククロスVol.1568 『ルームクリン活用法』編 みなさん、こんにちは。
山崎です。
今回は、『ルームクリン』を活用し、こちらのキャスター付きの椅子をクリーニングしてみたいと思います。
『ルームクリン』を椅子から、少し離れた位置から広範囲にスプレーします。
※始めは目立たない部分でシミや変色などがないことを確認した上で作業を進めていってください。
今回のように汚れが激しいケースではクリーニングをおこなう対象物に直接スプレーする作業方法の方が効果的です。
v(*'-^*)b その後、『カーペット&シートブラシ』でやさしくブラッシングしていきます。
そして『ベーシッククロス』で、浮き上がった汚れをしっかりと拭き上げていきます。
いかがでしょうか?このように『ベーシッククロス』にこんなに汚れが付いてきました。
この一連の作業を繰り返し繰り返しおこない、汚れを徐々に落としていきます。
基本的に「クロスに汚れが付着してくる」と言うことは汚れが落ちている、つまり、まだ落とせる汚れが残っているということです。
いくらブラッシングをしてクロスで擦ってもクロスに汚れが付いてこない、と言うことはもうその汚れは落ちないという一つの基準になりますので、是非参考にしてみてください。
v(*'-^*)b仕上げに溶剤の成分をよく拭き取るためにもう一枚の水で濡らしよく絞ったベーシッククロスで繰り返し繰り返しシート面を擦って(拭き上げて)いきましょう。
作業後は椅子の布部分が湿っていますので通気性のよい場所でよく乾燥させてください。
こちらは作業前後の比較写真です。
→ いかがでしょうか?作業後はこのようにとてもきれいになりましたね!v('∇'*)⌒☆
また手触りもとてもサッパリとしていますのでとても気持ちがいいですよ! 職場などでこのようなタイプの椅子を日々使用しているという方も多いのではないでしょうか? 毎日のように座っている椅子ですので、あらためて見てみると意外に汚れているものです・・・ 『ルームクリン』は車内の汚れ以外にも、今回のようにキャスター付きの椅子の布部分など、布製品の汚れにとても効果的ですので是非お試しになってみてください。
その他の施工風景 & 施工した車です。